尾崎豊の息子・尾崎裕哉の彼女は?結婚は?経歴をまとめました!

尾崎裕哉さんとは、 伝説のシンガーソングライター尾崎豊さんの遺伝子を受け継ぐ、この世でたった一人の息子です。
尾崎豊さんは、1980年代から90年代初頭にかけて「若者のカリスマ」などと言われ若者を中心に絶大な人気を誇っていたが、26歳という若さで突然天国へ旅立った伝説のシンガーソングライターです。その尾崎豊さんの一人息子で、父と同じシンガーソングライターとして2016年デビューしたミュージシャンです。
尾崎豊の生い立ち・幼少期や学生時代・経歴やプロフィールなど調査!
今回はそんな偉大な父を持つ尾崎裕哉さんのプロフィールや彼女は?結婚は?経歴などを調査しまとめました。
尾崎裕哉(おざきひろや)プロフィール
- 本名:尾崎 裕哉(おざひひろや)
- 生年月日:1989年7月24日
- 出身地:日本・東京都
- 血液型:O型
- 活動期間:2004年 ~
- レーベル:トイズファクトリー(2016年 – )
- 事務所:KARINTO FACTORY
- 公式サイト:HIROYA OZAKI
幼少期

1989年7月24日、伝説のシンガーソングライター尾崎豊と妻、尾崎繁美(一般人)の長男として東京都で生まれます。
1992年4月25日、裕哉さんが2歳の時、父である尾崎豊さんが突然命を失い、天国へ旅立ってしまいます。
尾崎豊さんの事件をめぐって様々な報道が流れ、様々な疑惑が浮上し「他殺説」もうわさされるようになります。
その疑惑が繁美さんに向けられるようになり、残された家族は日本で生活しづらくなってしまいます。
そんな状況もあったからでしょう。
裕哉さんが5歳の時、母の繁美さんと共にアメリカ・ボストンに渡り、15歳までアメリカで過ごします。
そのため、裕哉さんは英語が堪能です。
こちらは尾崎繁美さんが夫、尾崎豊さんを思って書いた本です。
親愛なる遙いあなたへ 尾崎豊と分けあった日々尾崎繁美(尾崎豊の妻)の現在や再婚は?改名した?wiki風プロフィール!
尾崎豊の曲を歌う
その後日本に戻って、2004年に父のトリビュート・アルバム『”BLUE” A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』に尾崎豊さんのプロデューサーを務めた須藤晃さんの息子・Tomi YoとCrouching BoysのメンバーとしてHIRO名義で参加し「15の夜」を歌います。
このトリビュートアルバムに参加しているアーティストはそうそうたるメンバーです。
1.ダンスホール/(Cocco)[4:58]
2.僕が僕であるために/(Mr.Children)[4:54]
3.路上のルール/(橘いずみ)[4:44]
4.十七歳の地図/(175R)[4:03]
5.I LOVE YOU/(宇多田ヒカル)[4:05]
6.太陽の破片/(岡村靖幸)[5:14]
7.LOVE WAY/(大森洋平)[5:17]
8.街路樹/(山口晶)[5:34]
9.OH MY LITTLE GIRL/(竹内めぐみ)[4:25]
10.闇の告白/(斉藤和義)[4:40]
11.Forget-me-not/(槇原敬之)[4:50]
12.15の夜/(Crouching Boys)[5:59]1
2008年6月アメリカンスクール・イン・ジャパンを卒業し、慶應義塾大学環境情報学部入学、卒業後は慶應義塾大学大学院へ進学、修士課程を修了するというかなり高学歴です。
2010年10月、ラジオ番組『CONCERNED GENERATION』で自身初のDJを務めます。
2016年7月、「音楽の日」に生出演し、父である尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」、裕哉さんのオリジナル曲「始まりの街」をテレビ初披露。
尾崎豊さんの生き写しのようなその歌声が話題となりました。
2016年9月5日、デビューシングル『始まりの街』デジタル配信開始。
ディスコグラフィー
EP
2017年3月22日 1st『LET FREEDOM RING』
2017年10月4日 2nd『SEIZE THE DAY』
シングル
2016年9月5日 1st『始まりの街』
2017年9月15日 2nd『Glory Days』
2018年4月25日 3rd『ハリアッ!! -Smooth Drive ver.- feat. SKY-HI&KERENMI』
2018年11月9日 4th『この空をすべて君に』
父親をリスペクト
父の影響もあり、5歳の時からミュージシャンになりたいと思っていた裕哉さんは、父親の歌が好きでCDを何回も聞き込んで、小さい頃から良く真似をしていたそうです。
大人になるにつれて、偉大な父と同じミュージシャンを目指すうえで、やはりいろんな葛藤があったようですね。
父の歌と比べてしまうのか、曲はできても最初はなかなか納得できる歌詞が書けなかったそうです。
父の尾崎豊さんは社会に対する反抗、自由がテーマの曲を多く残していますが、裕哉さんは父とは生きた時代が違うためか、反抗心もそれほどなく自由に生きてきたので父と同じテーマの曲は作れない。
なので裕哉さんは父が歌えなかったことを歌いたいと語っています。
父が亡くなった26歳を超え27歳でデビューし、今後は父が生きれなかった未来を生きていきます。
何か運命的なものを感じずにはいられませんね。
そんな尾崎裕哉さんが父と同じミュージシャンになるまで、何を考えどんな苦悩とたたかってきたのか。その気持ちを素直に綴った本を出しています。
彼女は?結婚は?
彼女はいるのか?結婚はしているのか?
については気になるので調べてみましたが、現時点では情報は見つかりませんでした。
もちろん高学歴で英語もできて父ゆずりのイケメンなので彼女はいるかもしれませんが、おそらく結婚はしてなさそうですね。
まとめ
父の存在が大きすぎるがために、世間的にはどうしても尾崎豊さんと比べられてしまうという側面はあると思いますが、裕哉さん自身の道を見つけ今後はさらに活躍していってほしいと願います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連記事
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません